本日(9/20)、10月の臓器移植普及推進月間にあわせ、レノファ山口とのコラボによるイベントを実施しました。
移植医療の一層の普及啓発を図るため、移植医療のシンボルであるグリーンリボンを、移植医療のマスコット「ハーティ」ちゃんから、レノファ山口のマスコット「レノ丸」くんに贈呈しました。また、新たに作成した山口県オリジナル臓器提供意思表示カードの紹介を行いました。
臓器提供意思表示カードは、一人ひとりの意思がしっかりと尊重されるよう「臓器を提供する」という意思だけでなく、「臓器を提供しない」という意思も表示できます。是非、この機会に大切な人や家族のみなさんと移植医療について話し合ってみてください。
山口県オリジナル臓器提供意思表示カード付リーフレットは、10月16日(日)のレノファ山口ホームゲーム会場で、移植医療に関するアンケートにお答えいただいた方200名にお渡しいたします。ぜひお越しください。
また、10月1日からレノファ山口事務所・アンテナショップに配置しますのでご利用ください。